2歳でオムツを卒業した話

子育て
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前にブログで息子が3歳過ぎにオムツを卒業した話を書いたと思うのですが、今回は下の子のトイトレの体験談をシェアしたいと思います。息子は3歳過ぎに日中オムツを卒業しましたが、下の子は2歳目前で日中のオムツはほぼ卒業しました!

💡こんな人におすすめ

・トイレットラーニングに興味がある方
・トイトレを進めたいな…と考えているがなかなか腰が上がらない方

もし第一子のトイトレで悩んでいるのであれば、上の子のトイトレ記録の方が役立つかもしれないので、気になった方は以下も合わせて読んでみてください〜

二人目以降のトイトレで気づいたこと

まず本題に入る前に、第一子のトイトレと比べて二人目以降のトイトレが大きく異なるポイントがあります。それは上の子が普段トイレで用を足していることを目にする機会が多いこと。

特に年齢が近ければ近いほど、自分も上の子と同じくらいのことができるのではないか?という感情を抱きやすいので、割と早い段階からトイレへの関心は高かったと思います。

トイトレの軌跡

一気に布パンツへ(1歳11か月頃)

娘も二歳目前のタイミングで運よくお兄ちゃんと同じモンテッソーリ園に入園できることになりました。そこで入園してびっくりしたのが、1週間ほど経ってから「ほとんど日中お漏らししなくなったから、オムツいらないよ」と先生に言われたこと。

モンテッソーリ園なので、排尿の自律を進めるために早い段階からトイレに座る習慣を身につけることがあるとはいいつつも、想像していないくらい排尿の感覚をつかめていることに驚きました。そののち、お昼寝もパンツでしていて、お漏らしをしないからオムツは不要ですと言われました。

重なるトイレでの失敗(2歳2か月頃)

そこから3ヶ月程度経ち、年末実家に帰省したタイミングで、トイレが異なることによる環境の変化でトイレでの失敗を繰り返しました。トイレに座ったときに、シャーッと音がなることによって、怖いと感じてしまってトイレに座れなくなり、そのまま床に漏らす…という悪循環。

その後、自宅に帰ってきたあともトイレの行き渋りがすごかったものの、お兄ちゃんがトイレに行って普通に用を足しているのを見て、徐々に恐怖心が取り除かれ、そのままトイレで用を足せるようになりました。

思い切って、外出先でも布パンツ(2歳4ヶ月頃)

大体家で用を足すときも、「トイレ!」「おしっこ!」と自分で排尿感覚をつかめていたので、外出先でも問題なくトイレに行けそうだなと判断し、外出時も布パンツで行くようになりました。

ここで想定外だったのは2歳4ヶ月ごろだとまだ膀胱の発達が進んでいなく、トイレの感覚が近くなるということ。年子の兄弟がいると、さっきトイレ行ったのに15分後にはまたトイレに行くなんていうことがよくありました(笑)。ただし、何度も繰り返していくうちに外出先でもトイレに行けるようになり、オムツを持ち歩く必要がなくなり、荷物も軽くなり非常に楽になりました!

寝るときだけオムツ(2歳11ヶ月)

もうすっかり日中はオムツを履くことがなくなりましたが、就寝時だけはオムツを履いてます。モンテ園の先生からは寝ているときも布パンツにすれば度重なるお漏らしで膀胱に尿を貯める力が育つから、そろそろ静観してもいいよと言われていますが、洗濯物が多くなったり、細切れの睡眠になってしまうのでは?という不安からやっていません。

上の子のときも寝るときだけオムツをしていたのですが、しっかり月齢が上がっていくにつれてオムツが濡れなくなり、3日連続でオムツが濡れなくなったタイミングで布パンツで寝るようにしたら、ほとんどお漏らしもしないまま夜通し寝れるようになりました!そのため、今回も似たように、朝起きたときにオムツが濡れていないことが増えたら、就寝時も布パンツに移行したいと考えてます。